平成28年度『長崎県少年武道大会』が、長崎県総合体育館武道場で行われ
北陽塾からも参加しました
この大会は、北陽塾六年生が団体戦として出場する最後の大会となります
柔道は個人競技と思われがちですが、団体戦こそ見応えもあり選手・保護者
指導者も大変盛り上がる勝負なのです
道場の名誉の為・道場のなかまの為に一生懸命に戦う姿は
勝っても、負けても感動します
北陽塾オーダー
大将 松下 晴樹 6年
副将 松下幸太郎 6年
中堅 山口 心夏 5年
次鋒 三好 優希 5年
先鋒 橋本 大地 4年
控え 上野 猛斗 6年
瀬崎 大尊 5年
一回戦 対 吉井少年柔道部 3 - 2
二回戦 対 東長崎柔心館A 2 - 2 代表戦勝ち
三回戦 対 岐宿町柔道部 2 - 2 内容勝ち
準決勝 対 諏訪ノ森柔道教室 1 - 4
一回戦から準決勝まで、相手チームには県強化選手が複数在籍している
チームばかりで、北陽塾には県強化選手一名
どのチームにあたてっも、劣性の評価だったと思います
一回戦は、県強化選手三名を要するチーム、先鋒大石晃誠選手・次鋒吉田壮汰選手・副将池田優和選手・大将竹内寛之選手と強力布陣一回戦から全力勝負で
す
先鋒が流れを作ってくれて苦しみながらも勝たせて貰いました
一回戦で、大将 松下晴輝選手の負傷があり二回戦以降は厳しい戦いに
なると思われました、チーム一丸となり二回戦以降はしびれる戦いになりました
二回戦も、県強化選手三名を要するチームでした
先鋒川口克希選手・中堅馬場樹選手・副将近藤玲羅選手・大将柿本純汰選手
このチームも優勝を狙えるチームです
中堅が引き分けて内容が五分となり大会規定により
引き分け同士の、ゴールデンスコアからの代表戦となりました
力は五分、最初に仕掛けた方が有利となります
何とか、代表戦を制し勝ち上がらせて貰いました
三回戦は、先鋒窄頭龍之介選手・副将木場綾選手・大将今畠治豊選手と長崎県
を引っ張っている強豪選手率いるチームに何とか内容で勝ち上がらせて貰いま
した
準決勝は今回の優勝チームである、諏訪ノ森柔道教室Aチーム
なんと全員が県強化選手です
1-4と惨敗の様な結果となりましたが、相手は長崎県の常勝チーム
先鋒 橋本 大地選手 一本負け 対 草野 浩賢選手
次鋒 三好 優希選手 内容負け 対 松添 紗巴選手
中堅 山口 心夏選手 一本勝ち 対 松尾 拓馬選手
副将 上野 猛斗選手 内容負け 対 川原 大吾選手
大将 松下幸太郎選手 一本負け 対 松尾恵之信選手
『北陽塾』なかなか手強いなと思って貰える試合内容ではなかったのでしょうか
チームの為に、一人ひとりが力の限り今出来る柔道をし頑張る姿に
感動させられました
子供達に『感謝』です
結果 小学生
優勝 諏訪ノ森柔道教室A
準優勝 富江スポーツ振興会柔道部
第三位 北陽塾
多良見少年柔道教室
中学生は中学校単位で出場しました
一回戦 西浦上中学校 5 - 0
二回戦 五島柔道クラブ 2 - 2 内容負け
馬場 海選手 (玖島中学校)
一回戦 一本勝ち
二回戦 一本勝ち
林 頌栄選手 (玖島中学校)
二回戦 引き分け
橋本 太陽選手 (玖島中学校)
一回戦 一本勝ち
二回戦 有効勝ち
玖島中学校 二回戦敗退
結果 中学生
優勝 五島鍛心会A
準優勝 有明中学校
第三位 五島柔道クラブ
東長崎中学校
小学生は、市立中学校の受験等があり主力不在のチームもありましたが
全体的に、力の差がなくなっているのではないかと思いました
小学生にとって、県の大会(団体戦)で初の三位入賞と言う事もあり
試合終了後、選手達の要望で祝勝会を行いました
保護者・指導者も美味しいお酒を呑ませて頂きました
頑張った子供達に『感謝』です
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