道場の活気がでるのは、この瞬間
令和6年7月31日
OBの三好優希が、帰省した機会に
地元、大村市長へ表敬訪問しました。
スタッフからは、いきなり、挨拶をと。
言われて少し戸惑いましたが・・・・。
それなりの話しをして、その場を凌ぎました。
市長からは、たくさんの言葉を頂き、有難かったです。
ローカルテレビの取材もあり、
ちょっと特別感も増しましたね~。
その後、練習にも来てくれました。
うちの道場らしい。笑
後輩たちも、いつもの練習と違い、
何か、生き生きした感じがしました。
練習には、いつもOB、OGが
たくさん来てくれるので、本当、助かっています。
だからこそ塾生も頑張って欲しい。
そして、この時も取材がありました。
道場紹介もしてくれるということでした。
ローカルテレビになりますが、
クラブ紹介の模様、
見られる人はご覧下さい。笑
最後は、みんなでパチリ。
うちの集合写真はたくさんあります。
並び方早い。パチパチ。笑
表敬訪問の模様は、後日、放送されました。
こぼれ話になりますが、
優希の同級生は、
この試合結果を聞き一言。
「誇りに思います」
と語りました。
遠く離れていても
苦楽を共にした仲間、
頑張ってくれるという信頼、
自分の事のように思っているからこそ
出てくる言葉だと思いました。
あの小さかった子供たちが
大人になったな~。と感じました。
良い結果が、すべてではありませんが
道場の子供たちにとっては
目標という座標になります。
ただ、うちの道場は、
成績とか関係なく、
現役でも、現役でなくても
今は、柔道から離れていたとしても
OB、OGが来てくれる道場です。
指導者としては、
理想の道場になってきたと
嬉しく思っています。
そして、指導者として
今も現役で頑張っている選手たちに
伝えたいことがあります。
力の限り戦って、
悔いの無い柔道人生を送って下さい。
もうダメだとか、疲れたと思ったら
道場に顔を出して、
昔の自分を思い出して下さい。
そこに答えがあると思います。
いつでも待っていますよ~。
最後に優希へ
いろいろ忙しいのに道場に気を遣い
後輩の世話をしてくれてありがとう。
ケガには気を付けて、
これからも頑張ってください。